陳情書のご署名ご協力をお願いします!!


 2012年3月8日、練馬こどもを守ろう会-save nerimacco-は「区内児童施設における給食の

放射性物質検査等に関する陳情書」を練馬区議会に陳情書を提出しました。

同意いただける方のご署名を是非お願いします。

 

12月末に提出した数は計976筆となりました!ご協力いただいた皆様、有り難うございます。

こども達の内部被ばくを防ぐために、引き続きご協力宜しくお願いします。


 

  こちらからダウンロードできます↓

区内児童施設における給食の放射性物質検査等に関する陳情書(陳情第85号).pdf
PDFファイル 72.2 KB

 

【郵送いただく場合 】

〒179-0084

 練馬氷川台郵便局留「練馬こどもを守ろう会-save nerimacco-」

 までお願いします。

陳情書の全文は下記になります。

 

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区内児童施設における給食の放射性物質検査等に関する陳情書

                         (陳情第85号)

練馬区議会議長殿              練馬こどもを守ろう会-save nerimacco-

                                   

要旨)

1.区内の小中学校及び認可保育園、認証保育園や保育室など、こどもに給食を提供する全施設を

対象に、給食食材における米、牛乳、粉ミルク及び放射能汚染が懸念される食材の計画的・継続的な

抽出検査を行なってください。

 

2. こどもに給食を提供する全施設において、検査の結果放射性物質の検出がみられた食材は、

国の規制値以下であっても、福島第一原発事故以前の自然界に存在する放射性物質の量を超える場合は

使用をしないでください。

 

3. 干しいたけについては、検査体制が整うまでこどもに給食を提供する全施設において使用しないでください。

 

理由

1.福島第一原発事故による食品の放射能汚染に対し、国や東京都の検査体制は模索状態の中で

始まったばかりです。23年度の練馬区の調理済み給食・粉ミルク・牛乳の検査は各施設1回限りと

なっておりますが、食品の放射能汚染は今後も長期的に注視する必要があります。

給食1食の中には様々な食材が使用されています。仮に、汚染された食材が微量使用されているとしても、

調理済み給食の検査方法では不検出となり、その食材を的確に把握することが困難です。

食材を全品個別検査することは時間や費用などを要しますが、抽出検査であれば汚染の傾向を把握し、

検出された場合の対策を講じることにもつながると思います。

所管が練馬区ではないという理由で、放射能対策が取られていない児童施設もまだ存在します。

今年度検査における認証保育所のように、すべてのこどもを食品による内部被曝から守るため、

区内にある全児童施設を検査の対象としてください。

放射性物質による汚染の程度は食品により差があります。また、同じ食品でも産地や栽培条件、

時期等により違い、事故からの時間の経過に伴い加工品にも汚染が広がることが考えられます。

国や都の測定を補完するものとして、検出例のある食材、汚染の可能性が指摘されている食材など、

保護者から不安視されている食材についてきめの細かい測定を継続的にすることで、効率的に検査できると

考えます。

 

2.規制値は安全基準ではなく、乳児用食品以外はこどもと成人を区別しない・乳児用食品の定義が

あいまいなど、放射性物質の影響を受けやすいこどもへの配慮が十分とはいえません。

給食食材別の測定を行なっている自治体では、微量でも放射性物質が検出された場合に産地を変更するなど、

放射能汚染を避けて給食を提供するよう努力している例があります。

また横浜市や調布市は、検出があいつぐきのこ類の給食への使用を当面見合わせています。

家庭での食材は保護者が選択することができますが、給食の食材は選ぶことができません。

検査により、微量であっても放射性物質が検出された場合は代替食材を使用するなどして、

より汚染が少ない給食をこどもたちに提供する努力をすることが、練馬区の学校・園への信頼につながります。

 

3.干しいたけについては、規制値を超える放射性物質が検出されたものが流通している旨の報道が

なされています。検査によって安全性が確認されるまでは、こどもに給食を提供する施設で

干しいたけは使用しないでください。